12月は何かとせわしないですね💦
陰暦の12月のことをいう「師走」 年の暮れ師匠までが忙しく走り回る月ということで師走というそうです。
日常での補聴器のケアについてお話しましょう。
電池ドアは開けておくことがベストです♡
電池式の補聴器を使用されている場合、補聴器を使用していないときは電池を取り出し、電池ドアは開いた状態にして、乾燥ケースの中に入れてください。
充電式補聴器の冬の注意点は?
充電式補聴器は、リチウムイオン電池を使用しているため、ストーブから発生される二酸化炭素による電池の消耗の影響は受けません。
ですが、10度以下になるなど寒い場所では、リチウムイオン電池のプラス極とマイナス極の電気の通り道の役目をしている電解液の働きが悪くなり、充電や放電がスムーズに行えなくなる場合があります。
寒いと動きが鈍くなるのは、人間の身体と同じですね。
充電式補聴器を使用されている方も外出する際は帽子やマフラーなどを使用して、耳と補聴器の両方を冷たい外気から保護し、夜、充電する場合は、玄関や窓際、洗面所で行うのではなく、暖かい部屋で行ってください。
補聴器を安全に保ちながら、冬にしか聞こえない季節の音を楽しんでくださいね♥
良き耳のパートナーとなっている補聴器も1年の疲れを癒してあげてください。
メンテナンスのご来店お待ちしてお待ちしております。
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