下関店ブログ

補聴器も低い気温時での使用には注意が必要です!

気温が低く冷え込む日々が続いていますね🥶
電気やガス料金の値上げが続き、皆様の光熱費はどれくらい上がりましたか?
当店の顧客様は、『先月料金の倍!』( ゚Д゚)や『過去最高の請求額!』💦など、
来る方来る方、男性も女性もこの話題で持ちきりですΣ( ̄□ ̄|||)

補聴器も低い気温時での使用には注意が必要です。

①空気電池の寿命短縮
・冬場は低温、乾燥、暖房による二酸化炭素濃度が上がるため電圧が低下します。
 電池は換気の良い常温(15℃~20℃)に保存し、手で温めてから使用をおすすめします。

②結露にご注意
・寒い場所から急に暖かい場所に行くと眼鏡が曇るように寒暖差によって結露が発生し聴こえが悪くなります。
 店舗での対策は耳掛け補聴器の場合はチューブに綿糸を入れることで発生した結露を吸収してくれます。
 ご自宅では補聴器専用の乾燥ケースでしっかりと補聴器を乾燥させることが重要です。

③マフラーや帽子、マスクにご注意
・耳掛けタイプの補聴器はマフラー、マスク、帽子などの付け外しの際、いつの間にか補聴器が引っ掛かり紛失なんてことも💦
 そんな時はイヤチェーンがおすすめです。補聴器をストラップで繋げお洋服にクリップで繋ぎ留めることで、
 万が一お耳から外れた場合でも紛失を防ぐことができます。
 
夏場とは異なった注意点もあるため是非ご参考頂ければ幸いです。

2月3日は節分、今年の恵方は『南南東』です。
恵方巻を食べて、何事も『吉』となるようにゲン担ぎをしましょう

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