暑かった夏もいつの間にか去り、吹く風もどことなく秋めいてまいりました。
今日は下関の吉田地区で40年以上栽培されている“吉田茄子”をご紹介いたします。
品種は『大成』と言われるもので、皮は黒々と艶があり、果肉は柔らかく甘みが強く、
煮ても焼いても揚げても、トロトロジューシーでとても美味しい茄子です。
茄子の皮に含まれる特有のポリフェノールは青紫色の色素成分です。
果肉に含まれるクロロゲン酸とともに強い抗酸化作用があり、
がんや動脈硬化、老化の予防に眼精疲労の緩和も期待できるそうです。
10月下旬まで出荷されるそうなので、もしお近くの市場で見つけられた時は、
ぜひ食べてみてください(#^.^#) 焼き茄子も絶品です!!
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