「エリザベス女王の国葬の通訳放送は早口で聴き取れなかった…」などお客様の経験メモをいただきました

秋を楽しむ。

キンモクセイの花の香りと、

秋桜（コスモス）と、

秋空の下で優雅に自由に羽ばたいている赤とんぼ。

そんな、赤とんぼを横目に、
公園の草むらの中に直径8～10㎝ほどの白い巨大キノコ（毒？）発見❕

キノコの傘には、紅葉（もみじ）に似た模様がくっきりと・・・。

こんなキノコ初めて❕　何キノコ？　ひょっとして
「宇宙人からの落とし物？　帽子を落としてしまったわ・・と！（笑）」

10月に入ってすっかり衣替え、補聴器のメンテナンスに来られる
お客様も秋の装いとなりました。

夏の暑さに耐えた補聴器のメンテナンスお出かけください。

そんな中、初めての補聴器相談でいらした90歳の男性の方
なんと！ご自分の今の聞こえの状況を箇条書きにまとめていらっしゃいました。

1. 背後から呼びかけても返事をしてくれない…と娘の経験

2. けいたい電話のコールサインに気付かないことがある。気をつけていれば当然わかるが

3. 夜のドラマ視聴の際、会話のこまかいやりとりが話として聞こえずに音としてひびき内容がわからない。

4 .自動車の運転をする際、他車からの警笛音は聞こえているつもりだが、上記１の様にもし聞きとれない状況になっているとしたら甚だ困ることになる

5. 9月19日エリザベス女王の国葬の場面、TV放送の中で外国語の通訳放送をしていたが あれなどは早口で高音で全く聞きとれなかった

6. 夫婦でいるとき、妻が何か話しかけたときに言葉が耳に入らず「何？」と聞きかえすことが多い。

補聴器のメリット、デメリットをご説明し、補聴器を試聴された結果

補聴器の必要性を感じ作製していただきました。
これからも補聴器が良き耳のパートナーになっていただけることを願っております。