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補聴器をつけ始めた母の声が小さくなった話

自分の聞こえの低下に気づきにくかったり、聞こえに不自由を感じていても、補聴器のイメージからくるハードルがある等の理由でご本人はあまり乗り気ではなく、ご家族の勧めでご来店いただく方も多くいらっしゃいます。ある80代後半のお客様の例ですが娘様は数年前から補聴器の使用をお勧めされていたそうですが

鹿児島ならではの縁起物

新しい年を迎えましたので1月は鹿児島の縁起物『オッのコンボ』をご紹介いたします。鹿児島の言葉で「起き上がり小法師」という意味。大黒様の奥様で台所に家族の人数より1つ多く飾り、家族一同の無病息災の祈願と家族みんなの数よりひとつ余計に幸福がやってくるようにという願いを込め祀ります。手に

寒さと乾燥は、お肌だけでなく補聴器にも影響あり!?

12月に入り今年も残りわずかになりました。寒さが増してくると、気になるのがお肌の乾燥です!冬に皮膚が乾燥する原因は、気温と湿度の低下。入浴や水仕事のあとはしっかりと保湿をすることが大切です。寒さと乾燥は補聴器用電池の使い方にも特に注意が必要になりますのでご紹介いたします。①新しい電池を使う

離れていても補聴器の調整ができる時代へ

ミュージカルの劇団を主宰している友人がおり、定期公演のお誘いを受けました。毎年観劇しているのですが、鹿児島市内で新型コロナが微増している時期だったので、申し訳なかったのですがお断りしました。すると、今年はアーカイブ配信もあるとのこと。自宅のパソコンで安心して観ることができました。臨場感には

イルカ独自の聴覚の仕組み

鹿児島のシンボル、桜島と錦江湾・・・ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、錦江湾は運がよければイルカを見ることができるそうです。水族館に行かなくてもイルカが見れるなんて、ぜひ遭遇してみたいものです。さて、イルカは独自の聴覚の仕組みをもっているそうです。音を集め

『赤しそジュース』作りにチャレンジしてみました

9月に入り朝晩は少し涼しく感じる様になりました。私は、今年初めて『赤しそジュース』作りにチャレンジしてみました。赤しそと言えば梅干しの色付けを思い浮かべますが、子供の頃にこの季節に飲んだ事を思い出したのがきっかけです。作り方は赤しそを1分程煮出した後、砂糖・クエン酸を加えたら出来上がり!

今まで聞こえなかった風鈴の音が聞こえた

8月も半ばを過ぎましたが、まだまだ鹿児島は暑い日が続いております。「毎日暑いですね」が挨拶になっている毎日です。みなさんも暑さをしのぐために色んな工夫をされていらっしゃると思います。味覚ではかき氷・素麺などがあげられますね。聴覚で涼を感じるといえば、風鈴の音色を思い浮かべます。数年

鹿児島店の朝の風景

こんにちは、あそう補聴器の鹿児島店です。暑中お見舞い申し上げます。酷暑の折、皆様どうぞご自愛くださいませ。今日は鹿児島店の朝の風景をご紹介致します。先ずは、店前の掃き掃除と打ち水、植木の水やりをやります。出勤すると新しい花を咲かせているので毎日新たな気持ちになります。

大黒町周辺についてご紹介

こんにちは。あそう補聴器鹿児島店でございます。鹿児島店があります大黒町周辺について少しご紹介します。城下の用地が不足したため元禄年間に埋立て工事がされた場所で、江戸期には鹿児島城下下町の中心となりました。大国主命(オオクニヌシノミコト)が祭られている『大国主神社』があり「縁結び」「

初めまして、あそう補聴器鹿児島店です!

当店は、市電いづろ通駅のそば、鹿児島市大黒町にある補聴器専門店です。私が補聴器の仕事について早いもので20年が過ぎました。その間、認定補聴器技能者という資格も取得しましたが聴覚や補聴器の世界は奥が深く、未だに日々勉強をしております。ところで「補聴効果測定」と

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